Zoomによる行政書士実務研修を年会費1千円で
年10回から12回の講座を開講します。
入会は簡単な審査(電話で簡単な質問をさせて頂きます。)がありますが退会は自由です。
質問は、「なぜ入会を希望されたのですか?「行政書士登録何年ですか?」 他
※受験講座ではありません。
<主任講師 戸口つとむ談>
戸口は、全国に多くの弟子を育ててまいりましたが、ここで更に40余年の行政書士業歴のノウハウを伝えるために研修会を設立することに致しました。戸口は、今年78歳になり、このまま行政書士業務のノウハウを黄泉の国へもって行くのでは余りに勿体ないと考えました。従って、年会費も最低限にし、年1千円としました。政治的には中立で飽くまでも行政書士業務の研修です。他の研修会では聴けない内容を中心にお話しさせて頂きます。
特に、高齢社会を迎えて、行政書士は社会に対して大きな使命があると考えます。それは、終活支援です。弁護士、司法書士等も取り扱いますが、街の法律家として行政書士が一番の適任と考えます。
終活業務とは! 終活支援の主な業務は次の通りになります。
遺言、成年後見、財産管理、家族信託、自宅売却、死後事務委任契約、見守り契約、医療代理(リビングウイル)、病院の選択、介護施設の選択ほか。
ただ、一応の研修会の活動目的は次の通りです。
1行政書士業務研修ですが、
①に行政書士業務で次に
②顧客の獲得(営業)の方法を伝授します。
2全国の行政書士間の交流も行い、
3行政書士制度の普及も行います。
以上が当研修会の主たる目的です。
是非、多くの行政書士先生方にご参加頂き、ネットで情報を得られないことや、調べても分からない、裏技なども学んで欲しいと思います。
行政書士業歴42年の特定行政書士 戸口つとむ が主任講師として講義を担当します。
時代は変わり便利な時代になりました。コロナは未だ終息せず、大きな被害をもたらしましたがZoomなどを利用した遠隔会議や研修会が普及しました。
行政書士の全国組織で遠隔で研修を行う組織は未だ他にはありませんが、これから増えてくると考えられます。
研修内容:
1 行政書士業務、行政書士法、業際論、営業戦略等中心に講義を致します。
2 許認可業務は、行政庁のホームぺージで詳しく説明されていますのでイレギュラーのみを講義し、権利義務関係を中心に講義をします。
入会資格:
行政書士(未登録は不可)
会費:年1,000円(途中入会、途中退会も同額)
入会手続き:
入会申込書に捺印しPDFで送信
講義の日時:
土曜日又は水曜日の20時から21時間または22時まで
講義の回数:
原則月1回から2回
講師:
主任講師 戸口つとむ
東京都行政書士会会員が担当する。
㈳全日本行政書士連絡会議付属link
〒164-00013 東京都中野区弥生町3-24-11
東大附属前学術振興センター内
All Nihon Administrative Lawyers Remote Training Session
ANAR 全日本行政書士遠隔研修会
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